日本に生息するコウモリの種類と生態
2024/04/18
日本に生息するコウモリの種類と生態について
コウモリは世界中で約970種が生息しており、哺乳類の約20%を占めています。哺乳類の中ではネズミ類に次いで多く、唯一飛行できる哺乳類です。
日本では、30種類以上のコウモリが生息しています。
日本のコウモリは、どのように暮らし、どんな生態を持っているのかをご紹介していきます!
目次
日本に生息するコウモリの種類
0.1
ブログをご覧いただきありがとうございます。害虫・害獣駆除のExproです。
私は田舎の出身で夕方になるとコウモリが飛んでいるのを子供の頃よく見かけていました。
上京してからは、あまりコウモリの姿を見かけなくなった気がします。
今回は、日本には何種類のコウモリが生息しているのか?コウモリってどんな生態なのか?を探っていこうと思います。
コウモリの活動時間帯
0.2
- 朝(5時〜7時)日の出前に巣に戻り、昼間は休んでいる
- 夕方(17時〜19時)日没頃に巣を出て、飛び回りながら餌を探している
- 夜 (19時〜23時)餌を食べたり、水を飲んだり、仲間と交流したりする
- 深夜(23時〜5時)巣に戻る前にもう一度餌を探す
私が田舎で見たコウモリは餌を探してたのかな?
そしてコウモリは秋に交尾をしてから、11月〜3月の冬の期間は冬眠しているそうです。
しかし、日本に生息するアブラコウモリは、冬眠中でも気温が上がったり、食べ物が必要になったりすると、目覚めて活動することがあるみたいです。
また、冬眠から目覚めたコウモリは5月〜7月頃の間が出産時期になっているそうです。
家に住み着くアブラコウモリは天井裏や軒下に侵入しやすく、そこで巣を作るため、
糞尿の影響で木材・建材が腐りやすくなったり、シミができたりするなど家屋に深刻な被害を与えるそうです....。家がボロボロになるのは怖いですよね。
コウモリについて詳しくご紹介しましたが、万が一ご自宅や建物内に住み着いて困っている場合は、ぜひ弊社Exproにお任せください!
私たちは、コウモリの生態に配慮しつつ、安全で効果的な駆除対策を行っています。
専門の知識と経験で、お客様の環境をコウモリ被害からしっかりと守りますので、どうぞお気軽にご相談ください。
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害虫・害獣駆除会社 Expro
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