暖かい時期に出てくる厄介なハエについて

おはようございます。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

株式会社Exproの鵜川です。

今回は夏場には絶対に一匹は見かけるコバエについてお話します！

日本の一般的な家庭で見かける小さなハエのことを『コバエ』と呼ばれていますが、実は正式名称があるみたいです。

皆さんも一度は見たことがあるであろう、家に出てくる小さいハエにはどのくらいの種類がいるのかご存知でしょうか？

私は一種類だけだと勝手に思っていましたが......実は４種類もいるんです！

⚫︎ショウジョウバエ…キッチンに大体いる。体長は2mm~3mmくらいの野菜と果物大好き。

⚫︎チョウバエ…キッチンや浴室の排水口やトイレ、ぬめりや汚れが付きやすい水場が好き。体長やや大きめの5mm程度。綺麗な水には繁殖できないらしい。

⚫︎ノミバエ…生ゴミや排水口、腐敗した植物、動物の排泄物が好き。食べ物の中で産卵することもある。

⚫︎クロバネキノコバエ…体長1~2mm程度で葉土や有機物を含む湿り気のある土に産卵する。照明などがある明るい場所を好む習性がある。

では、コバエの発生を予防するためにはどうしたらいいのでしょうか？

①水回りを掃除する

②生ゴミの適切な処理

③食料品の放置をしない

④侵入経路の隙間を減らす

⑤ペットのフンをこまめに清掃

⑥観葉植物をこまめに管理する

これらを全て実践するにはとても大変ですよね。

そんな時は私たち駆除業者が徹底的に駆除・再発防止のお手伝いをさせていただきます。

虫による悩みをぜひお聞かせください！お問い合わせお待ちしております。