実は逆効果になってる？間違ったゴキブリの対策

皆さんのご家庭にゴキブリが出たことはありますか？

とりあえず殺虫剤や、叩き潰したり、追い出したり。。。

急に出てきたらパニックになりますよね。

今日は室内にゴキブリが出た時に、実は逆効果になってしまっているゴキブリの対策方法について

お話しいたします！

一般家庭や室内にゴキブリが出たり、ゴキブリが出る前に未然に防ぎたいなどで

『ゴキブリホイホイ』や『ブラックキャップ』を置いている家庭が多いと思いますが、

実はそれ、逆効果になってること知っていますか？

ゴキブリホイホイやブラックキャップはベイト剤といい食毒剤、毒餌とも言います。

ベイト剤（毒餌）はゴキブリにとってのご馳走に毒を混ぜたものです。

つまり、毒餌をおけば置くほど、ゴキブリを呼んでしまう原因になるんです！

よく一般家庭に出てくるのは『クロゴキブリ』という種類のゴキブリで

寒さに強いことから彼らは、屋外で生活をしています。

なので間違って入ってきてしまったり、飛んできて侵入されたという流れが多いです。

このことから、住み着いていない室内にベイト剤（毒餌）を置くと元々いなかったはずなのに

余計に餌につられて集まってくる原因になってしまいます。

実際に害虫駆除業者にゴキブリの依頼をすると必ず『ベイト剤を施工します』と言われます。

こういったむやみにベイト剤で施工する業者には気をつけてください！

弊社ではベクトロンFLといった無臭の薬剤を使用していますので

匂いに集まってくるといったことはありません。

害虫の被害にお困りの場合や、予防対策について詳しく知りたい方は、ぜひ当社までご相談ください。お客様一人ひとりに合わせた最適な解決策をご提案いたします。