意外と知られていないゴキブリの生態

みなさんこんにちは！Exproの鵜川です。

今日は、意外と知らないゴキブリの生態をご紹介いたします！

よく一般家庭で見られる大きい黒光りしているゴキブリのことを『クロゴキブリ』と言います。

なぜか、全部のゴキブリが１匹いたらたくさんいるというふうに言われていますが実はそうではないんです。

クロゴキブリは寒さに強く、屋外で生活をしているので、間違って入ってきてしまったり飛んできた場合がほとんどです。

入ってきてしまい外に出れなくなったゴキブリが家の中で見つかるというパターンがあるあるな気がします。

なので必ずしも発見したからといって沢山いるとは限らないです。

一方で、茶色の羽で体が小さめなゴキブリを『チャバネゴキブリ』と言い、

特に飲食店などを困らせている厄介な種類のゴキブリです。

この種類は繁殖力が高く、一回の産卵で30~40匹の子供を産みます。

チャバネゴキブリは暖かかく餌が多いところを好む習性のため、家や飲食店に大量発生してしまいます。

それぞれの侵入経路は？

クロゴキブリ・・・キッチン、洗濯機、伊風呂などの排水口や排水管、ドアの隙間など

チャバネゴキブリ・・・排水口、ダンボールの隙間、人にくっついての侵入など

それぞれ侵入の仕方に違いがありますが、彼らはわずかな隙間があれば入れてしまうので注意が必要です！

もし害虫の被害にお困りの場合や、予防対策について詳しく知りたい方は、ぜひ当社までご相談ください。お客様一人ひとりに合わせた最適な解決策をご提案いたします。

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