季節の変わり目注意!夏から秋にかけての虫とその対策
2024/09/12
こんにちは! Exproです。
暑い夏が終わり、少し涼しくなってくる秋になると、虫たちの動きも変わってきます。
この時期には、夏に見えた虫が目に見えて、秋特有の虫が現れます。
どんな虫が現れるのか、そしてどうやって対策すればいいのか、一緒に見ていきましょう!
1.蚊
特に涼しくなってくる夕方や夜に蚊が活動しやすいです。
- 対策:蚊の発生源となる水たまりをなくすことが大切です。また、まだしばらくは蚊取り線香や蚊よけスプレーを使って、虫刺されを防ぎましょう。
2.カメムシ
秋になるとカメムシも増えてきます。涼しくなって暖かい場所を求めて家の中に入ることがあります。独特の臭いがあるので、見ちょっとびっくりしますよね。
- 対策:カメムシが家の中に入らないように、窓やドアの隙間をしっかりとふさぎましょう。網戸が危ないかも確認し、必要なら修理しましょう。直接手で触れず、紙などでつまんで外に出しましょう。
3.クモ
秋になると、家の中やベランダでクモをよく見描けるようになります。
クモは他の害虫を食べて益してくれる虫として知られていますが、家の中に大きなクモを発見すると、ちょっと不安に感じることもあります。
- 対策:クモの巣ができそうな場所をこまめに掃除しましょう。
4.ゴキブリ
ゴキブリは夏だけでなく、秋にも活動します。涼しくなって、暖かい家の中に入ることがあります。
- 対策:家の中を清潔に、食べ物のカスやゴミはしっかり処理しましょう。湿気の多い場所は換気を良くして、ゴキブリ用のトラップや回避剤も使ってみてください。
5.スズメバチ
秋になると、スズメバチが特に攻撃的になることがあります。 巣を守るため、巣の近くに行くと危険です。 秋の行楽シーズンに山や公園に行くときは、気をつけましょう。
- 対策:スズメバチの巣を見つけたら、無理に近づかずに専門の選定業者に連絡しましょう。 自分で駆除しようとすると大変危険です。
6.蛾
秋には、蛾も多くなります。夜に明かりに引き寄せられて、窓や玄関に集まることがあります。
- 対策:夜中に窓やドアが開ける時は、網戸をしっかり閉めて入られないようにしましょう。 また、外のライトを控えめにすると、虫が集まりにくくなります。
まとめ
夏から秋にかけて、虫たちのことが変わりますが、まだまだ注意が必要です。
季節の変わり目に合わせた対策をして、快適に過ごしましょうね。
害虫や害獣の被害にお困りの場合や、予防対策について詳しく知りたい方は、ぜひ弊社までご相談ください。お客様一人ひとりに合わせた最適な解決策をご提案いたします。安心・安全な住環境を一緒に作りましょう!
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